2017/2/13 40W5D こうざき産婦人科 健診10回目
10:30 受付
2017/2/9 40W1D 粘液栓
午前中トイレに行くと、黄色っぽい卵白のようなオリモノが出ていました。
今まで見たことないような物で、
「おりもの 黄色 臨月」などで検索してみたところ、どうやら
「粘液栓」というものが出てきた様子です。
一部抜粋
■どろっとした卵の白身のようなおりものが出たとき、子宮口は子宮頚管ともいい、
筒状になっていて妊娠中、子宮の中に細菌などの汚れが入らないようにゼリー状の
粘液栓がつまっています。出産が近づくと頚管が緩んできて硬い粘液栓が溶けて、
どろどろした卵の白身のような状態となり、出てきます。これも分娩の近いしるしです。
■妊娠中はバイキンが子宮の中に入らないよう、頚管の内側は水気のなくなった粘液で
ふさがれています。しかし、お産が近づいて頚管が短くなりはじめると、
その粘液がはずれます。これは、2~3センチぐらいのぬるっとした塊で、
少し血液が混じっていることが多く、日本ではおしるしといいます。
色は、透明であったり茶色やピンクっぽく、粘着質だったり、ゼリー状だったりし、
量も多かったり少なかったりします。
■しっかりと固く閉ざされていた子宮口 が、ある日急激にお産の準備を始めるタイプの
妊婦では、妊娠中に外界から子宮内へ の細菌、異物侵入からおなかの赤ちゃんを
守っていた役割を担っていた頚管粘液の栓 がスポンと外れます。
外れた粘液は一度にまとめて排出されるの で、卵白のような、ゼリーのようなとろりとした
おりものに、筋状の血液が混じった り、時にはとろりのおりもの全体が褐色、
またはピンク色になります
夕方にもう一度同じようなものが出ていました。
これでお産が進んでくれれば・・と少し思っています。
2017/2/8 40W0D こうざき産婦人科 健診9回目
ついに予定日となりました。
・胎児は全く下がってきていない
・子宮口も硬い
・子宮口の硬さは8ヶ月目ぐらい
・胎児が下がらない理由は、高齢のため、産道や子宮口が柔らかくならず下がれないのが理由とかんがえられる
・今の状態では促進剤が効かないと思われる(リスクが大きい)
・妊娠42周目からは胎盤が退化する
・あと1週間陣痛を待って、来ないようであれば帝王切開がベスト
・胎児は健康で問題なし(NSTの結果)
との事でした。
この1週間は毎日2時間ぐらいスピードを上げたウォーキングをしていましたが、全く効いていなかったようです。
妊娠前・妊娠中もよく歩いていたので、2時間程度のウォーキングではお腹もあまり張ってきませんでした。
ただ、トコちゃんベルトや、さらしを外して過ごすと、腰が痛んだり、お腹が苦しく感じるのですが、これらはお産直前までしておいたほうが良いとの事なので、私の場合「陣痛が来ない原因」は「年齢」なのかもしれません。
これまで
・高齢
・筋腫(最大3.5センチ複数個)
・嚢腫(6センチ弱)
・高度治療
・流産経験
というハイリスクの中、ほぼノートラブルで来れたので、自然分娩まで望むのは高望みなのかなという気もしています。
次回は5日後の
40W5D 診察
40W6D 入院
41W0D 手術
の予定となりました。
会計: 6,600円(こうざき計:49,930円)
2017/2/1 39W0D こうざき産婦人科 健診8回目
2017/1/27 38W2D 美容室
予定日までギリギリですが、美容室に行ってきました。
カット・カラーに加え、しばらく自分の身なりに時間をかけられないと思い、まつげパーマも久しぶりに行いました。
体調も安定しており、マイナートラブルも一切無いため、特に問題無く終える事ができました。
2ヶ月後の3月末には再び行けると良いなと思っています。
2017/1/25 38W0D こうざき産婦人科 健診7回目
2017/1/18 37W0D おしるし or 内診出血?
37週の診察の後、30分程ウォーキングをしながら自宅に戻りました。
その後トイレに行くと久しぶりに茶オリのような出血が!
正産期に入った為「おしるしが来た!?」と思い、色々調べて見たところ
・おしるしが起こると1〜2日以内に陣痛が始まる事が多い
・が、陣痛まで1週間程かかる事もある
・内診で出血することもよくある⇒内診出血
・内診出血とおしるしは見分けがつきづらい
その後
37W0D 診察後に茶オリのような出血
37W1D 朝イチは出血なし。昼ごろに少し茶オリのような出血
37W2D 2回程色の薄い少量の出血
以後無し
という状態で、内診出血だったのかなという様子です。
気分的や予定的に予定日あたりを出産日と考えていたので、胎児ににはもう少し頑張ってもらいたいというのが本音です。