健診記録@愛育病院&こうざき産婦人科

2016年7月に3年の治療を経て、ファティリティクリニック東京を卒業しました。愛育病院(健診)、こうざき産婦人科(分娩)での記録を綴ります。

2017/2/9 40W1D 粘液栓

午前中トイレに行くと、黄色っぽい卵白のようなオリモノが出ていました。

 

今まで見たことないような物で、

「おりもの 黄色 臨月」などで検索してみたところ、どうやら

 

「粘液栓」というものが出てきた様子です。

 

一部抜粋

■どろっとした卵の白身のようなおりものが出たとき、子宮口は子宮頚管ともいい、

筒状になっていて妊娠中、子宮の中に細菌などの汚れが入らないようにゼリー状の
粘液栓がつまっています。出産が近づくと頚管が緩んできて硬い粘液栓が溶けて、
どろどろした卵の白身のような状態となり、出てきます。これも分娩の近いしるしです。

 

■妊娠中はバイキンが子宮の中に入らないよう、頚管の内側は水気のなくなった粘液で

ふさがれています。しかし、お産が近づいて頚管が短くなりはじめると、

その粘液がはずれます。これは、2~3センチぐらいのぬるっとした塊で、

少し血液が混じっていることが多く、日本ではおしるしといいます。
色は、透明であったり茶色やピンクっぽく、粘着質だったり、ゼリー状だったりし、

量も多かったり少なかったりします。

 

■しっかりと固く閉ざされていた子宮口 が、ある日急激にお産の準備を始めるタイプの

妊婦では、妊娠中に外界から子宮内へ の細菌、異物侵入からおなかの赤ちゃんを

守っていた役割を担っていた頚管粘液の栓 がスポンと外れます。

外れた粘液は一度にまとめて排出されるの で、卵白のような、ゼリーのようなとろりとした

おりものに、筋状の血液が混じった り、時にはとろりのおりもの全体が褐色、

またはピンク色になります

 

夕方にもう一度同じようなものが出ていました。

これでお産が進んでくれれば・・と少し思っています。